2020年5月26日

New Style.



もう1年以上更新していなかったこの場所。
一度車輪が止まると動き出すにはかなりの負荷がかかってしまう。
それでもなんとか文字を打ち込んでいるのは、まだ必要としている場所なんだと思う。
という事で、近況。

今年は新型コロナウイルスで始まり、現在、日本国内の緊急事態宣言は全て解除されている。
このパンデミックで生活様式のみならず音楽のあり方までも大きく変わっていくことを実感する。
僕らの青春であり、聖地でもあるライブハウスやクラブが苦しみ、稼業として続けることが難しくなっていく。
これは今現在だけの話なのかもしれないが、やはり人が密集する閉鎖的空間というものは恐怖でありウイルス感染の温床とされてしまうのもある種仕方がない。
逆に言えば、その閉鎖的空間で密集して踊る事が魅力である。

でも、今の時代はデジタルコンテンツでドネーションやクラウドファンディングを通じて
直接、恩返しや支援する事が出来る素晴らしい時代でもある。
コロナの発生元は人工的なものなのか、自然由来なのかはわからない。
それこそ陰謀論で盛り上がる内容であろう。
でも、そのどちらであったとしても僕らは自粛要請を受け入れ、自分自身や家族、隣人を想い、まだ見えないけれど、楽しかった日常を空想しながら耐え続けている。

人はその状況に順応していく。
淘汰されていくという考え方も出来る。

でも、この長かった自粛要請期間、それぞれが様々な事にトライし新たなスキルを獲得していく事が出来たとも言える。
特に楽器に触れる人も多かったように思う。
オンラインセッションで音を楽しむ事も出来る。
このウイルスと共存出来た時、新しい音楽が生まれる事を切に望む。

でも、「新しい楽しみ方が一つ増えた」ことが大前提でバーチャルやデジタルでは味わえないアナログが生きている事が一番重要なのは変わりない。