2010年2月1日

再結成

中学生という多感な時期は非常にたくさんの音楽を聴き倒した記憶がある。

「流行りのPOPSはクソだっ!!」って言うような空気は自分自身には全く無くて、今考えても90年代のPOPSは名曲が多いし、とても実験的だったとも思う。
小室哲哉のサウンドはやっぱり凄かったし、グレイやラルクの人気と音楽の質は凄かったし不況に負けない勢いもあった時代。   なんせ活気があった。

反社会的思想、いわゆるアナーキーかつパンクな部分は年齢的にがっつり影響を受けてた。
その表現法はスケートでもあり、音楽、ファッションでもあった。

それはそれは沢山のジャンルを隔てなく聴きまくってた。
hiphopやPunks,RockにPops。
中でも特に影響力が絶大だった、ライブに行きたくても全くチケットが取れなかったバンド、「黒夢」。




小学生の頃は、ヴィジュアル系のイメージしかなかったし、僕の持ってたCDもタイトルが相当病んでいるV系って感じだった。
でも、中学後期に聴いた黒夢は全く違った。 完全に社会に対して反骨精神むき出しのガツガツしたロックバンドだった。

ファッションもイケてて、ボーカルの清春はファッションリーダーとして雑誌のカバーになってた時代。
そう、こないだ僕がブログでも書いてたヴィンテージ古着全盛期のアイコンだったかもしれない。

激シブな色落ちのデニムに、両Vのチャンピオンスウェット、もちろん長リブ。70年代ナイキのスニーカーにクロムハーツ。
カリスマだったなあ、清春は。あー懐かしい。


新宿LOFTでのライブは伝説だったし、CDは傷だらけになるまで聴いた。
しかしいきなり活動を全面に休止、すべての活動は終わった。


そんな青春時代の象徴の1つでもある黒夢が再結成するらしい。
正直な所、複雑な心境だけど、どういった音楽をするのかとても気になる。
昨年、活動停止10年を記念しての解散ライブが行われてた。
これには興味があったので、色々とライブの経緯とかの情報を得たんだけど このタイミングでの再結成とは、、、。

複雑すぎるねー。
伝説は伝説で終わらせておくのが一番なのかもしれない。


黒夢の影響かどうかは別として、僕の指には今日もあの時代の清春の象徴的なクロムハーツのリング。