organ-noiz.


"organ-noiz."

これは僕がずっと思案してた事を表現出来るevent。
いわば"home"な訳である。
10代の頃から、ずっとclub関係に関わって その中で感じた違和感とか素晴らしさとかを
自分のfilterを通してずっとやりたかった。

僕自身、hiphopにやられてもう長い時間が経つけれど未だに探究心だって湧いてくるし
いかに素晴らしいpartyを自分で作って自分やみんなに楽しんでもらえるかって考える。

partyをorganaizするってのは本当に難しくて、別に黒や赤になるって事が全てではない。
価値観ってものがそこには存在してて、1人の客だけでも楽しませれたら成功ってのもあるし、
すげー数の集客力を誇ってがっぽり稼ぐってのも1つだ。

色んなpartyに行って感じたのは、それが見え見えなpartyほどつまらないもんはないって事。
別に金稼ぐってのも悪くないし、buisiness的に考えたら当然である。
けどそれが見え見えのpartyにはウンザリしてしまう。
organizerの目が$になってたら、会話の1つも成立しない。

かといって、集客力のないpartyには華がない。
というか、入っても100%楽しみきれないって事もある。

本当にpartyを企画するのは難しい。
自分が主催するpartyは自分で自分のやりたいようにするしかない。
別にそのconceptを他人に語る必要はないけれど、
僕は僕のpartyのconceptは客に知られるのは嫌だし、何も考えず楽しんでもらえたら
それでいいとおもう。


一昨年は、もう亡くなってしまったdj klockさん、個人的に仲良くして頂いてるDJ DUCTさんに参加してもらい、
去年はoilworksの面々にも参加して頂いた。
こぞって皆さんにお褒めの言葉を頂いた。


色々な事情で、頻繁に開催は出来ないけれど
今年は開催出来たらなって考えてます。


がっつりね。




ochiba.

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