2009年10月14日

Michelin guide.


ミシュランガイドの大阪・京都版が出るみたいですね。
僕はこういう格付け?的な思想は嫌いですが、海外の旅行者向けとして捉えるならば、それはそれでアリなのかな。
このガイド片手に旅行者が増えるならば、是非は問えないかも。

でも格付けってのは本当に嫌な気分です。
誰も不味い料理を提供してやろうなんて思いながら作る人はいないもんねー。

どこの料理が美味いとか、素材が良いとかではなく、誰と食べるか、どんな気分で食べるかで味って変わる!
これはマジで!

このミシュラン、何が残念かって、関西・大阪も対象区域なのに粉モンの店は1つと掲載されていない事。
関西人にしたらB級グルメと捉えるのは大間違いで、B級グルメと捉えるならば大阪は外さないといけないとすら思う。
話によると、京都の料亭などでは掲載されると一見客が増えてしまい常連に迷惑が掛かるので掲載拒否をしたのに、ミシュランサイドの独断掲載まであるらしい。
それは間違った手法だと思う。

この手の話には店の快諾が必要だし、フランスから来た調査員が美味いだの不味いだの勝手に評価して全世界に発刊される事態。
ミシュランのトップなんて「掲載されたくなかったら、店をたためばいい」とまで言ってしまう始末。

迷惑にも程があると思う。

まあ、祇園の料亭など一見さんお断りな店もまだまだあるみたいなんで、調査されていないし正確性に欠けると思います。
その昔、ダイアナ妃ですら断った老舗があるくらいですもんね。

人間には甘味、辛味、酸味、苦味と基本的に4つの味覚があるけれど、日本人には外国人とは違う特別な”旨味”が存在するらしい。
科学的にどうだこうだは別として、日本人としての日本食に対するこだわりがあるんでしょうね。

個人的には我が都市・神戸が掲載対象にならなくてよかったー。